2020年02月アーカイブ
2020年2月14日
ダウン症児は1955年が1万人あたり6.3人
2011年は13.6人と倍増していました。
ところが、これは出生時の割合。
出生前診断で中絶していた数は?と考えてみましょう。
その時の人口動態統計の出生数に合わせると
ダウン症児は約2300人産まれるはずでしたが…
実際に産まれたのは約1500人。
その差約800人がなんらかの処置をされたと推定できます。
これは日本産婦人科学会の2011年のデータ
2020年はさらに一層高齢化が進んでいるし
ダウンリスクは一層上がり、出生前診断で消えていく命も
増えているのでしょう…。
私が1991年、39才
初めて妊娠をした時、当然のことながらダウンリスクを
強く覚悟していました。
この年、NHKでアメリカのファミリードラマ
ダウン症児の「コーキーとともに」が放送され、
コーキー(ダウン症児)の人を疑わない素直な心に
癒され、これからの出産を励まされたように感じました。
きっとこのタイミングでこのテレビを見るってことは
ご先祖さまのなさることなんだわぁ…と痛感。
学びを得た素敵な番組でした。
主題歌がオブラディオブラダだった…。
くすりの元気の妊活相談は20年以上。
指導した方には誰一人ダウンは居ませんでした。
(たった一名ですが、飲んでほしいものを飲まずダウン。
でも次は指導したものを飲んでもらい無事出産!
元気なかわいい女の子でしたよ♪)
ダウンは遺伝子の欠損!
DNAが分裂する際のコピーミストラブルです。
欠損は年と共に活性酸素で侵された精子や卵子による
分裂時のパワー不足。正しく分裂を展開できないんだ…。
だから活性酸素を減らす漢方!
病院薬は細胞内・核に入り活性酸素を消去するものが無い!
そしてDNAの転写する際に働くDNAポリメラーゼ酵素
を動かしコピーミスを抑える!
35才を過ぎての妊娠出産を考える方には
必ずお勧めしています。
高いからと断れる事もあるけれど
飲まれて万全を期すとお考えになる方、
お友達やご親族が飲まれていて間違いが無かったから!
と高い支持を得ています。
最後に一言、
ダウンだったらおろせばよい?
とお考えにならず、コピーミスを
減らす手だてを取り組んで欲しい!
胎児はれっきとした生命です!
2020年2月10日
婦宝当帰膠は道南ではくすりの元気のみの取扱い!
だから、妊娠する方が毎年たくさんいらっしゃいます。
一見すると、コーヒーみたいな感じの色合い。
でも、お湯で割って飲む「美味しい漢方薬」です。
イスクラの婦宝当帰膠の約70%は当帰。
当帰は
補血…血を補う
活血…血行を促進する
滋潤…肌・髪・腸などを潤す
調経…月経を整えます(期・量・色・質)
これが70%も入っているので、効果が早い!
冷えの改善は100%の方が良くなったと言ってます。
中高生の生理痛も痛み止めが不要になります。
妊活の方は、まず
経血量・色・サイクルが一定・高温期の安定
内膜の肥厚(病院で測定するのですぐ分かる!)
また、病院薬の継続服用で起こる内膜が痩せるなどの
トラブルのリカバリもします。
婦宝当帰膠に合わせ、エストロゲンになる生薬を
飲まれると低温期が安定しLHサージが作れます。
安胎(妊娠したら胎児をとどめておく)効果もあります。
病院の当帰芍薬散と入っているものが全く
違うし、動物生薬が入っているから効果が分かりやすい
のが大きな違いです。
アドバイスした量をしっかりと飲んで頂くと
経血量・色・内膜形成が違います。