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漢方つれづれ草

「超分かりやすい中医学講座」…気・血・水を知ろう!

2019年10月2日

「気」は目に見えないけれど、元気がありそうとか

気力バッチリとか、やる気マンマンとか使いますね。

西洋医学の範ちゅうにはありませんが、わかりやすく言うと

ATP(アデノシン3リン酸)?余計分からない?

エネルギーの事です!身体を動かすチカラの事です。

「気」は陽です。だから上に上がっていきます。

アゲアゲ!このパワーが無いと気落ちすると言うでしょ?

「血」はイメージ通りの血液と考えてもほぼ間違いは無いです。

働きは熱を運ぶ機能では陽ですが、

物質としては液体で陰です。

つまり、血は陰でもあり陽でもあります。

血に不足があったら「血虚」と言いますが

血は「陰」と「陽」の働きがあるので、

陰虚や陽虚の症状が出ます

「陽虚」は熱エネルギーが無いので、冷えていますよ。

「陰虚」は潤いが不足するので、ホテリやノボセがありますよ。

一見錯覚しそうですが、ここはしっかりとらえましょう。

陰が不足すると、ノボセやホテリが出るのは

私たちの身体がヤカンとすると、その中の水が足りていない

ってことなのです。すると、火にかけるとすぐアッチッチ。

火からはなすとすぐ冷える。

なぜなら水は保温機能もがあるからだね。

「水」は陰

これは血液から血球がぬけて血管から外に出たものと

イメージすると分かりやすいでしょう。

リンパもその一つでゆ~っくり流れています。

因みに、リンパ液は1秒間に0.5センチ程度。

これが全身を廻って鎖骨下静脈から血管に入り処理されます。

この「気」「血」「水」がバランスよくスムースに

流れているのが健康。流れが滞る、消耗する、不足するなど

があると変調をきたします。

病邪に入り込まないように、しっかりと身体の声を聴きましょうね。

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