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「超分かりやすい中医学講座」…④四診はお母さまの家庭の医学

2019年9月25日

問診(もんしん)は症状だけではなく、生活環境や

日常の事・家族の状況などのヒアリングです。

お子さまがお腹が痛いと言ったら、食べた物を聞いたり

どんなふうに痛むかを詳しく尋ねます。

ギュー・ニヤニヤ・シクシクや

何時から痛むのか?また、ウンチの様子を聞きますね。

お腹が痛いからと言ってすぐに病院には連れては

行かないでしょう?

とりあえず、思い当たるものを聞きますね。

お子さまは不安があるとお腹が痛いと訴えることも

あり、その見極めはお母さま方に要求されます。

聞診(ぶんしん)はお子さまがいつもと違って

呼吸が早かったり、チカラが無い声だったり

息が匂っていないか?を見て下さい。

切診(せっしん)は主に脈を診ますが早いか

どうか、いつもの脈と違うかを見ましょう。

毎日触っていると、その違いが分かります。

四診は子供を守るためにお母さま方にして欲しい

と願っています。熱が出た!鼻水が出た!下痢した!

とかく、すぐ病院にかけ込んでしまいがち。

昔は家に居るおばあちゃんが、アドバイスを

くれたものですが、今はお子さまと二人だけなので、

不安でたまらないのでしょう。それは分かります。

寒くなる・乾燥すると粘膜を保護する為に

鼻水が出るものです。こんな時は湯気のあがる

温かいものを務めて飲ませてあげましょう。

湯気のあがるお風呂に入って身体を温めて下さい。

お子さまにこれをして差し上げましょうね。

強制的に鼻水を止めるお薬を飲むと粘膜が渇き

バリアが落ちます。すると、炎症が起こり痛みや

咳が出はじめ免疫抑制剤や喘息のお薬が出ます。

小さなお子様には飲んで頂きたくないお薬なので

お子さまへの四診はさりげな~く、毎日なさって

下さいね。

 

 

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