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函館の漢方専門相談店【くすりの元気】ホーム

漢方つれづれ草

いい医者の条件、十か条…鎌田實先生(諏訪中央病院 名誉院長)のお話です。 

2019年6月15日

1、話をよく聞いてくれる医者。

まずは話。だから暇な医者。

暇な医者と表現するなんて鎌田先生はおもしろい!

暇であるかどうかは別にして、パソコンに打ち込みして患者の顔色や様子

すら診ない医者は確かに多い…。

2、話がわかりやすい医者。

学術用語や横文字を使ったりしない、おじいちゃんでも、

おばあちゃんでもちゃんと話がわかる医者。とにかく専門用語が

多く、聞き返しても意味が分からず、石田に尋ねる人が多い、多い。

3、薬に頼らない医者。

患者さんの処方薬をみて驚くほど飲まれている方が多く

多剤併用は止めようと厚労省から通達が出ているほど。

夕張は財政破綻後、総合病院が撤退しました。

するとおじいちゃんおばあちゃんは、ご自分のことをご自分で

気を付けるようになり、薬漬けから脱却しお元気になったのは

有名な話です。

薬の副作用で次々と薬が増え…特にメンタル薬は多いです。

4、専門医をすぐ探してくれる医者。

横のつながりがあるのだから、専門医に紹介してくれれば

手遅れにならなかったのに、なぜかダラダラと様子をみましょう。

と、引っ張る医者。これも良く聞く話です。

5、患者やその家族の気持ちも理解できる医者。

痛い・辛いを思ってくれると患者も嬉しくなるもの。

肉体のみならず、心の痛みに癒す言葉は最高のお薬です。

それが分からん医者が多いこと。

転移したガンをモノのように切りとれば良いと考える医者。

臓器を摘出された後の辛さが分かってはいないのでしょうね。

6、地域の施設に詳しい医者。

7、セカンドオピニオンを紹介できる医者。

迷うなら、セカンドオピニオンを紹介してもらったら?と

言うと、なんか先生に失礼なような気がしてできない。

そんな風に考える患者さんが少なくはありません。色んな診立てがあって

しかるべしだし、医者も迷って決めかねる事が多々あるそうです。

セカンドオピニオンを紹介してと言って、機嫌が悪くなる医者こそ

信頼できないような気がしませんか?

8-健康の注意・暮らしの注意をしてくれる医者。

ん…これ難しいね。食事は栄養士任せだし…

術後なんでも食べて良いと言われ「何を食べたら良いのですか」

と尋ねたら「ご飯」その方、マジメに白米ばかり食べて

私が注意しても、やはり医者の言葉には敵わずガンに白米…

後は言わずもがな……。

9-痛みとか苦しみよりも、寂しさや虚しさが

理解できる医者。

病気は気を病む。全くその通り。

10-本当のことをちゃんと教えてくれる医者。

本当のことをちゃんと…今、ガン治療を受けている方々の

ご相談が多いので、思うことが多々あります。

私、石田が思ういい医者は

数の中の1人として診ず、患者のパーソナリティを

尊重して治療してくれる医者です。

その為にも、患者さんは分からないことは、

分かるまで尋ねること。

どうしても分からなさそうなら石田がお手伝いします。

自分の命を守るのは自分です。

皆さまのご意見をお聞かせくださいね。

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