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漢方つれづれ草

癌のご相談…③ 10時に寝る理由

2018年4月28日

私たちは身体に組み込まれた時計を持っています。

別名「サーカディアンリズム」

自律神経やホルモン、免疫系がその時計によって動いています。

したがい、病気の症状の悪化や発作が起こる時間帯もサーカディアンリズムに

よって決まってきます。

例えば風邪の熱は朝方は低くなり、夕方かけて上がります。

これもサーカディアンリズムです。

あれこれ、考えずとも「自律神経」「ホルモン」「免疫系」が

連動して身体を守ってくれます。

免疫系の白血球は夜の10時から量産体制に入り深夜0時にマックスになります。だから、朝にかけて熱が下がるのですね。

癌の増殖もサーカディアンリズムにのっとって行われます。

癌細胞の増殖は深夜0時からイッキにスピードをあげ深夜2時~3時にマックスになります。

ここで、気づいて欲しいのですが、白血球をたくさん作って癌細胞に対処するように

身体はプログラムされています。

10時に寝ると、副交感神経が優位になり「白血球を作りますよぉ~」指令が発令

され、白血球を作り始めます。

この時起きていたら、白血球を作るペースも落ち、癌と闘う免疫系に不備が出ます。

だから、石田はいつも10時には寝てね。

しかも空腹で!

たらふく食べて寝たら消化に血が廻ってしまって白血球を作るほうに

血が使われないのですよ。

これは生活養生の基本です。

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