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漢方つれづれ草

妊娠力を上げよう…⑩

2018年3月23日

質の良い卵子なら、20代であろうとほぼ50才であろうと

出産率は全く同じです。

もう耳だこフレーズかしら?でも、卵の質をいかに劣化させない事が

重要だとはどなたも分かって欲しいのです。

さて、今日はプロラクチン血症の事をお話します。

くすりの元気の妊娠率が高い理由の一つに

「10時には寝て下さい」があります。

10時?これからでしょう?なのですが

夜更かししていると、プロラクチンが高値になります。

このプロラクチンは日中ストンと下がる特性もあり

「私はプロラクチンは正常でした!」と仰っても

肝腎な夜間に高値になっていたなら妊娠しません。

プロラクチンとは「乳汁分泌ホルモン」

母体を守るために、おっぱいが出ている間は妊娠したら

いけませんよぉ~。な仕組みになっています。

おっぱい出ている状態=夜間の授乳

つまり夜間起きている=おっぱい出してる

とサーカディアンリズムは錯覚します。

サーカディアンリズムって何?

体内に組み込まれた時計のようなもので

夜更かし=夜間の授乳=妊娠したら身体もたない=プロラクチン

って訳です。

10時に寝るのは抵抗がありますか?

でも、ちょこっと生活リズムを変えてみない?

そうです、10時に寝る習慣をつけると

今迄ギザギザだった低温期が安定してきます。

何千年もDNAに刻まれた妊娠のリズム。

身体が本来あるべき姿に持っていく事大事ですよ。

 

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