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漢方つれづれ草

葛根湯は風邪薬とチョイ違うんよ!

2017年7月14日

葛根湯は妊婦さんは飲めません!

今はもう無いでしょうが、以前漢方に詳しくない

先生が妊婦さんに処方していました。

今でも、身体に優しいからと言って

喉が痛い、咳が出る、熱っぽいで常用している方がいます。

葛根湯は寒気・肩張りを改善します。

喉が痛い、咳、熱っぽいなどに飲んではいけません。

しかも、常用なんてもっての外!!!!

なぜでしょう?麻黄が入っています。

麻黄の主成分はエフェドリン。

エフェドリンは覚せい剤メタンフェタミンと同じ骨格で

中枢神経に働く麻薬と同じ覚醒を増強する働きがあります。

ちょっと、夏風邪っぽい、体調が優れないと思ったら

テレビで風邪には葛根湯と宣伝していたからと思わず

症状に合わせた風邪薬のご相談承ります。

葛根湯はあくまでも寒気、肩張りのある風邪です。

くれぐれも間違えて使わないで下さいね。

熱が出たらなら天津感冒片や涼解楽

クーラーでやられて喉が痛いなら潤肺糖漿

色々あります。

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